2022年2月の記事一覧

2組3組 特別支援交流会に参加しました

町内の支援学級でリモートによる交流会が行われ、各校の6年生と中3生の卒業をお祝いしました。

4年生2人は、卒業生へのお祝いのメッセージを話し、鉢花を渡すという大役がありましたが、緊張に負けずに堂々とやり遂げることができました。6年生は、他校の児童生徒たちにも祝福され、とても嬉しそうにしていました。

4人での沢山の思い出が蘇って、笑いあり涙ありの時間になりました。

 

校内書き初め展覧会

 2/21~3/4の間,校内書き初め展覧会を行います。子どもたちが書写にさらに興味関心を深めたり,課題文字の特徴や書き方を知るための機会として,例年実施しております。1・2年生は硬筆,3~6年生は毛筆の作品を書写の学習や放課後練習会の中で一生懸命に仕上げました。

 本来は,保護者の皆様にもご来校いただきたかったのですが,学習参観の中止によりご覧いただけなくなったことを残念に思います。感染拡大の防止ならびに,子どもたちや皆様の安全確保を第一に考えた判断として,ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 書き初め展が終わりましたら,それぞれの作品をご家庭に持ち帰りますので,ぜひご覧になってがんばりをほめてあげてください。

 

安全感謝の会が行われました

 2月14日(月)に、安全感謝の会がおこなわれました。安全感謝の会とは、子どもたちの登下校を見守ってくださっている「見守りボランティア」の方々に感謝をする会です。コロナ禍のために、代表の方1名においでいただき、リモートで行いました。各教室から代表児童の感謝の言葉や、6年生代表児童からのお礼の言葉を贈りました。

各教室から、感謝の言葉を伝えました。

 

6年生からお礼の手紙を贈りました。

 

代表の方からもお話をいただきました。

雨の日も雪の日も子どもたちの登下校をあたたかく見守っていただいていることに感謝申し上げます。

算数の学習

 4年生では今、算数の学習で小数のかけ算やわり算に取り組んでいます。その中で、数直線を用いて問題を解くということに力を入れています。特に、自分で問題を分析して数直線に表したり、他の人が見ても分かるように表したり、ということを目指して取り組んでいます。その結果、問題を読んで自分で数直線をかいて解こうとする児童が増えています。

 今後必ず必要になる力なので、しっかりと身につけさせていきたいです。

児童のノートです。